2019年08月07日
四季島再び その3
東照宮の見学を終え、日光駅に戻ってくると今度は駅の見学です。
ここでも普段は公開していない"貴賓室"を特別公開。

大正天皇がお座りになった椅子に座らせてもらうことも可能。
う~む…
ここもさほど興味がなかった。

上野駅ではゆっくり車両を眺めることはできませんが、ここでは停車時間が長いので乗っているとわからない外観を楽しめます。
因みに日光観光は行かないで列車に残るという選択肢もあるので、私のように興味がない方は居残りが正解かも…
概ね他の観光は、出掛けている間にベッドメイキングやら車両のメンテナンスがあるので、居残りが出来るのは此処と最終日の早朝観光ぐらい。
最終日はお楽しみの加茂水族館があるので実質お部屋でゆっくり出来るのは日光だけかな…

前回中央本線を走ったのに押さえるのを忘れたこの写真。
四季島は型式が妻面(連結部)に書かれているのですが、中央本線走れる証"◆"マークがついてます!
非電化のつもりで掘ったトンネルに後から架線吊るしたから屋根が低くて普通の電車は通れないとかいろいろあるんで、興味ある方はググって!!



さっきお昼食べたばかりな気がするけどもう夕食です。
四季島車内でのディナーはドレスコードがあるのでちょっと面倒。いや、男はスーツ来ておけばいいから楽かな…

↑サムネイルです。クリックすると拡大。
食事のあとは時間があるので車内をプラプラ。
↑みんなの思い出ノート的なものがラウンジカーの暖炉の上に置いてあります。
そして、鈴川絢子さんのページ。
予習するためにYouTube見てたらコレ書いてたんで、よーし乗ったら探そうと思ってました。
新しい書き込みだからすぐに見つかりました。
このノート、運行開始からずーと続いていて、今は2冊目の真ん中過ぎた辺りです。
あっ、鈴川絢子って誰やねん(゜゜;)\(--;)って話ですね…
鉄道系YouTuberの吉本芸人さんなので詳しくはググってください(^_^;)
因みにこの一頁前はやっぱり鉄道系YouTuberのスーツ交通さんが書き込んでます。
生で見られてラッキー。

さてさて、いよいよお風呂に湯を張って…
青函トンネルを桧風呂に浸かりながら通過するという壮大な!?計画を実行に移す時が来たようです…
四季島再び その4はこちら
四季島再び 初回はこちら
Posted by なべりん at 07:28│Comments(0)
│旅行記
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