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なべりん
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長年の腰痛から開放され、アウトドアを楽しむ日々...
といっても元々インドア派なので、ちょっと腰が重いです。

2007年10月30日

シェラカップって何?

スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ
スノーピーク(snow peak) チタンシェラカップ

こんなんです。
キャンプを始める前は、存在すら知りません。でも、キャンパーや山屋さんのあいだでは常識的なもの。なんかみんな持ってるから買ってみようかな~と思って、値段を見てびつくり。なんでこんなペラッペラなもんが千円以上するの~。ステンレスはそこそこ安いけど、よくわかんないから高いほう買っちゃえ!ってチタンを入手。これが、カップに使うのはもちろんのこと、食器としても万能で、目盛りがついているから軽量カップ代わりにもなって、みんな持ってる意味がわかりました。

みんな持ってる…みんなでキャンプ行くと、どれが自分のだかわからなくなるという難点が。
わからないんだったらどっちでもいいやって感じですが、使い込むと火にかけたりするので焼け具合で見分けがつくようになります。

朝起きて、寒いから何か温かい飲み物でもって時に、ペットボトルのお茶をシェラカップに注ぎ、そのままシングルバーナーで温めます。お手軽に熱々のお茶を飲めるっていうのは最高!

夜冷えてきて、お湯割りいこうかな~ってときも、普通に水で割った焼酎を火にかけたら出来上がり。呑む分だけ温めるので、お湯が無駄にならない=ガスも無駄にならないです。
最近のお気に入りは、グラニュー糖を入れて火であぶり、カラメルになったら(茶色くなって香ばしいにおいがしてきます)赤ワインを注いで更に温めます。甘~いホットワインの出来上がり。
安いワインも美味しく飲めます。

ちなみにうちのは



ここのポツポツの焼けで自分の物と判断。
あと、説明書には空焼きするな!って書いてありますが、ほんの軽~く空焼きすると、微妙な紫色に焼けます(自己責任で)

グループでキャンプに行って、みんな*チタンシェラだったら、この方法で…お勧めしていいのかは疑問。  
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Posted by なべりん at 22:50Comments(2)初心者の疑問

2007年10月08日

燃料はLPガスかガソリンか?

ものすごい悩んだ結果、LPガスに決定。後に大人の事情でガソリンランタンも仲間に加わるのですが、最初はお手軽なガスで。
いろいろな要素を秤にかけていくと、初心者はLPガスが良いという結論に達しました。

先ずは火力。
圧倒的にガソリンが有利です。気温が下がっても火力が低下しないのは。でも、初心者のうちに、寒冷地用のガスで不満が出るようなところにキャンプに行かないでしょ。調理している時間帯で氷点下になるようじゃ、寝るときはー10℃ぐらいのシュラフが必要。実際今まで、寒さで火がつかなかった事は一度もありません。

燃費。
これもガソリン有利。ガスランタンにいたっては、700~900円のホンベを4時間ぐらいで空にしてくれるので、冷静に考えると電池式よりお金がかかる(明るさが違うのは考えずに)
ただ、これもキャンプに行く頻度の問題で、年間10回も行く初心者はあまりいないでしょう。
私も結構はまったと思っても、初めて一年で丁度10回でした。その間空けたボンベは10本に満たないです。単価を比較するととんでもなく損な気がするLPガスも、年間にかかった金額で比べたら数千円の差。ガソリンツーバーナーを買ったとしたら、一年でLPツーバーナーとの差額、もとが取れていない計算になっちゃいます。

使い勝手。
当然ガス式に決まり。ガス缶セットしたら、あとはパッチンって自動着火。使い終わったらガス缶外すだけ。他のいろいろな事を捨てても、この利点だけで選ぶ価値があります。  
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Posted by なべりん at 13:11Comments(0)初心者の疑問

2007年10月03日

耐水圧って何mm必要??

キャンプを始めるには、テントが必須…だと思うのですが。
初心者的には、たまにはコテージでとかいう発想はなかったです。
とにかくテントとタープを買うところからスタートしたわけで...

いつものように会社でベテランキャンパーの意見を聞くと『1500mmあれば良いんじゃない』というご意見。
1年経験して、私が今答えるとすれば、やっぱり『1500mm』と答えると思います。
と言いながらも、実際うちで使っているテントもタープも耐水圧1200mmですが。
テントのフロアは1500mmです。
今はなきB.C.コネクティングドーム&タープです。
今売っているのは
Coleman(コールマン) コネクティング ドーム システム+【リバーシブルテントランタン7w】セット
Coleman(コールマン) コネクティング ドーム システム+【リバーシブルテントランタン7w】セット


このタイプ。
270×270と、一回り小さくなっているものの、フライの耐水圧が1500mmになっています。
もちろん3000mmとか10000mmとか、数字が大きいほど安心なのは確か。
でも、1200mmでも雨が漏ったことはないです。今のところ。
大雨洪水雷警報が出ているなか、敢えて挑んだならまたキャンプで、バケツをひっくり返したような大雨にも耐えました。新しいからでしょうね。
フライは傘とおんなじだと思ってます。使い込むうちにだんだん水をはじかなくなる。初期性能が高い程、長持ちするのでしょう。
でも、防水スプレーとかでメンテナンスすれば、数年は持つはず。たぶん、本気で始めたら耐水圧より自分の物欲圧に負けると思うので、これから始めるけどどうしようって時に1200mmと1500mmで悩んだら、値段に納得できるほうでもいいかな...  
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Posted by なべりん at 22:16Comments(0)初心者の疑問

2007年09月30日

ペグは付属のじゃダメなの?

最近初心を忘れて、道具の紹介ばかりに走っているのに気付いて反省ウワーン
初心者の素朴な疑問を忘れないうちに、多くの方の参考になればと始めたのに、だんだんズレてきてしまいました。
キャンプ(テント泊)始めて行く前の自分の不安を...たぶん初めてのときに不安になるだろうことを書き連ねていきます。これから数日。

初心者のお約束で、コールマンのテントを買いました。最初は、コールマンがトップブランドで、安いのがキャプテンスタッグだと思っていました。だいたい自分のまわりでキャンプやらない人の認識ってそんなもんでしょ?そもそもホームセンターでスノピや小川は売ってません。かと言って、専門店は敷居が高くて入れません。スポーツもやっていなかったので、スポーツ○○系の店の存在すら知らず、ネットを彷徨って、ナチュラムにたどり着くというパターンで。

で、付属してきたペグとハンマーは、黄色いプラスチック製。見た目不安です。
早速会社で、キャンパーの方々に聞いてみると、『お勧めのがあるんですよ』って紹介されたのがこれ

スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30
スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30


何本買えばいいの?って聞いたら『付属してきた本数分』といわれたので、テントとスクリーンタープ、合わせて27本...ハンマーは


 



スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.C
スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.C


を薦められていたので......ペグとハンマーで1万円オーバーガーン
ありえない。これから先続くかどうかもわからないのに、テントとタープで39,800円だったのに、ペグとハンマーで1万円以上??


買いました。

中途半端なもの買って、後悔したくなかったんで。
結果的には良かったです。
最初のころは柔らかい地面の所ばかりだったので、有難みはあまりありませんでしたが、硬い地面のサイトや、10m以上の強風が吹いているときなどは、安心感が違います。
他にもいろんなペグがありますが、極端に高いわけじゃないので、本数が少なかったら迷わずソリステで良いんじゃないでしょうか。
難点は重いことだけ。オートキャンプなら全く問題にならないです。



付属のプラペグは、全く使えないわけではありません。単体で売ってるぐらいなんで、商品としては成り立つ性能を備えています。キャンプ場ガイドとかには、適応ペグが載っているので、プラベグOKなキャンプ場選んで行けば問題ないはず。
でも、ペグ基準でキャンプ場選びってあまり楽しくない気がします。

因みに、コールマンとヨーレイカ以外は知りません。スノピは、セット物で買うとソリステが付いてくるので例外です(付いてくるというより値段に入ってる)


道具をそろえて、もしかしたら続かないかもと不安だったら、用具一式レンタルで始めたほうが失敗無いと思います。  
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Posted by なべりん at 22:40Comments(0)初心者の疑問