2016年04月11日
手術その後

内臓疾患じゃないので手術翌日の朝から食事が出ます!
でも、痛くて起き上がれない私には地獄(-o-;)
電動のベッドを痛みの限界まで起こしてなんとか食べる。
なにしろお腹はすいてますから必死ですよ。
ただ、トイレに起きられないから極力食物繊維は避けてわざと便秘気味にしないと…
同様の理由で痛み止めは座薬を強く勧められますが敢えて点滴をお願いします。
もう少し優雅な入院生活を思い描いてきましたが、現実は厳しかった… 続きを読む
2016年04月07日
手術当日

泣いても笑っても午後には手術です。
どんなにドキドキしたって結果に何の影響も与えないのにむちゃくちゃドキドキします。
当然絶食なので給食は出ません。
しかも点滴打ちに来ます(あたりまえ)
苦手なんですよねー静脈に針挿すの。
しかも留置針なんで太くて痛い(T^T)
ここから先、じたばたしたって避けて通れない事ばかりなんで覚悟を決めるしかないです… 続きを読む
2016年04月06日
ついに手術です
手術も決断し、日程も決まり、悶々とした日々が続きます。
全身麻酔なんて初めてで怖いし、足の状態は日々変わり時には治ったんじゃないか、手術キャンセルか??なんて時もあり...
同じ手術を受けた人の体験記事を探しても殆ど見つからず(その理由は入院して気づきます)
気になることの答えが見つからなかったりしたので、自分で書いてみます。
これから同様の手術を受けられる方に少しでもお役に立てればと思います。 続きを読む
全身麻酔なんて初めてで怖いし、足の状態は日々変わり時には治ったんじゃないか、手術キャンセルか??なんて時もあり...
同じ手術を受けた人の体験記事を探しても殆ど見つからず(その理由は入院して気づきます)
気になることの答えが見つからなかったりしたので、自分で書いてみます。
これから同様の手術を受けられる方に少しでもお役に立てればと思います。 続きを読む
2016年03月09日
人生の一本道

かなり更新が滞っていますが、止めたわけじゃありません。
腰の調子が悪く、まるで遊べない日々。
加茂先生の所へ行き腰痛からは解放されたものの、その後右足が麻痺してきました(-o-;)
それでも動いたほうが良いだろうということでスキーに行ってみました。

ヨレヨレです(-o-;)
足の感覚が無いから板がどっち向いてるかわからずすぐに先端が開いてしまう。当然股割きになってすぐにコケます。
とても滑れたもんじゃないけど、上まで上がっちゃったからなんとしても降りねばなりません。
足の筋力も低下していたことにこの時気付き…
自力で起き上がれないで両脇抱えて起こしてもらう始末(;´д`)
ここで思い知らされたのです。
手術するかしないかなんていう人生の分かれ道に立ってるんじゃない。選択肢のない一本道なのだと…
ついに決断し、またネットで病院探し。
どうせやるならできるだけ低侵襲の術式が良いので内視鏡で。
実績も無いと怖いので業界ぶっちぎりの件数こなしている所を見つけました!
(数が多けりゃいいってもんでもないことも理解したうえで)
ついに腰部脊柱管狭窄症の手術を受けます‼
とっても怖いです。
病院や手術の様子は後人の為に術後にレポしようと思います。
それでは皆さんお元気で(^_^)/~~
2015年09月21日
小松へ飛ぶ...再び

ご無沙汰しておりますm(__)m
7月の3連休に本栖湖 浩庵に行きました。
その帰り道、どうも左臀部に痛みがあり鎮痛剤を飲んで帰宅。
その日の夜というか翌日未明、激痛で目が覚め...
十数年前に救急搬送されたときに匹敵する激痛!
今回はこれは筋肉の痛みだということがわかっているのでとりあえずその場はボルタレンサポで切り抜け、
翌日からもロキソニンを飲んで極力普通の生活を続けていました...
が...
痛みは一向におさまらず、休暇を取って飛行機と宿を予約して小松にある加茂整形外科へ行くことにしました。
続きを読む
2009年02月28日
名古屋腰痛オフ

もう2週間も経ってしまいました。
翌週がキャンプオフ会だったので、そっちの記事を優先して追い越されちゃいましたが、後付で...
腰痛ネタでしかも内容が重いので、関係ない方はスルーでお願いします。 続きを読む
2009年01月20日
本が出ました
以前紹介しました、私の腰痛を治してくださった加茂先生の著書です。
皆さんの周りにも、腰痛に苦しんでいる方はいませんか?
或いは、あなた自身が腰痛・肩こり・四十肩などで悩んでいませんか?
そして、何年も病院や民間療法にに通っても、効果が無いと感じていませんか?
もしかしたら、この本に答えがあるかもしれません。
いや、明かりが見える可能性は大だと思います。
なぜなら、加茂先生の療法で治った人間がここに居る事実があるからです。
しかも、本を読んでいただけば分かりますが、救われたのは私一人ではありません。
私もその筋(どの筋?)のプロなので、インターネットの情報など基本的に信じません。
しかし、リアルにお会いした先生、入院患者さんのお話を聞いても、ここ(加茂整形外科)は間違えない。
そう感じたからこそ、今ここで紹介させていただきます。
とはいえ、私の周囲の人々は、私の驚異的な回復を目の当たりにしても信じる人は稀です

なにしろ殆どのドクターが、間違えた知識で診断し、間違えた治療をしているのですから

長年常識のように語られてきた「椎間板ヘルニアで腰痛が起こる」という教えを、医師も患者も誰も疑わないということです。
よくある、インターネットで”必ず儲かる”とか”必ず痩せる”といった類のサイトに共通している、あることにお気づきですか?
良い所までいって、【ここから先は有料です】という趣旨のリンクにたどり着くことです。
この情報は無料です(本は1500円税抜ネ)
そして、慢性痛に苦しむご親戚、お知り合いにどんどん紹介してください。
もちろん治療は医療行為なのでお金がかかりますが、保険診療で一回数百円です。
あくまでも、加茂先生は普通のお医者さんです。
そして普通の医療行為で、普通に痛みを治してくれる...
ここにたどり着いた腰痛等、”筋肉の痛み”で苦しんでいる方のお役に立てれば幸いです。
たとえ一人でも。
2008年01月25日
小松へ飛ぶ その4
いよいよ見知らぬ土地の、ネット上でしか見たことが無い病院へ向かいます。全てインターネットという信頼性の低い世界のことなので、全部ウソだったらどうしようという不安に駆られます。
ホテルからタクシーに乗り「加茂整形外科までお願いします」というと、普通に走り出したので、どうやら実在しそうです

予め症状や今までの経過をメールしていたので、スムーズに診察へ...
前評判が良くて期待していると、横柄な先生も居るので、まだ油断は出来ません。
が、真剣に患者の痛みを考えている先生。診察もそこそこに検査検査の病院とはわけが違います。
きちんと話をして、どこが悪いのか、どんなことが体の中で起きているのか。そして、どうやってそれを直していくのかを延々と次の患者さんが気になるぐらいに説明していただきました。
そして、トリガーポイントブロックという、痛い筋肉に直接麻酔を注射するという方法で、見る見る痛みが消えていきます。
来る時はタクシーでしたが、あまりにも久しぶりに普通に歩ける喜びで、帰りはホテルまで20分ほど歩いて帰りました。
翌日も午前、午後と治療していただき、帰りの飛行機に時間があったので、小松空港まで歩いていきました。50分ほどで着いたのですが、まだまだどこまでも歩けそう。
筋肉が衰えていたので、次の日筋肉痛になりましたが、それはある意味爽快感があります。
普通に歩けている時は感じませんが、歩けないことを経験すると、自分の足で自由に歩けることのすばらしさが実感できます。
加茂先生は、神の手でも何かの教祖でもない、普通のお医者さんです。
ただ、過去の間違えた常識にとらわれないで、本気で患者の痛みに向き合った結果、痛みの真犯人を捕まえて、多くの人を絶望的な痛みから解放することに成功したのだと思います。
このブログを偶然に読んだ整形外科やペインクリニックの先生がいらしたら、ぜひトリガーポイントブロックによる治療を試してみてください。何のリスクも無い筈です。
そして、長年腰痛に苦しんでいる方、何かの縁で私のブログにたどり着いたら、ぜひ加茂先生のブログを読んでみてください。
私も良くなりました。入院している患者さんのお話も聞く機会がありましたが、皆さんどこに行っても治らなくて、ネットでこの病院にたどり着き、歩けるようになって帰っていくのです。
行き先さえ分からない、慢性痛という列車から、そろそろ降りてみませんか。
ホテルからタクシーに乗り「加茂整形外科までお願いします」というと、普通に走り出したので、どうやら実在しそうです

予め症状や今までの経過をメールしていたので、スムーズに診察へ...
前評判が良くて期待していると、横柄な先生も居るので、まだ油断は出来ません。
が、真剣に患者の痛みを考えている先生。診察もそこそこに検査検査の病院とはわけが違います。
きちんと話をして、どこが悪いのか、どんなことが体の中で起きているのか。そして、どうやってそれを直していくのかを延々と次の患者さんが気になるぐらいに説明していただきました。
そして、トリガーポイントブロックという、痛い筋肉に直接麻酔を注射するという方法で、見る見る痛みが消えていきます。
来る時はタクシーでしたが、あまりにも久しぶりに普通に歩ける喜びで、帰りはホテルまで20分ほど歩いて帰りました。
翌日も午前、午後と治療していただき、帰りの飛行機に時間があったので、小松空港まで歩いていきました。50分ほどで着いたのですが、まだまだどこまでも歩けそう。
筋肉が衰えていたので、次の日筋肉痛になりましたが、それはある意味爽快感があります。
普通に歩けている時は感じませんが、歩けないことを経験すると、自分の足で自由に歩けることのすばらしさが実感できます。
加茂先生は、神の手でも何かの教祖でもない、普通のお医者さんです。
ただ、過去の間違えた常識にとらわれないで、本気で患者の痛みに向き合った結果、痛みの真犯人を捕まえて、多くの人を絶望的な痛みから解放することに成功したのだと思います。
このブログを偶然に読んだ整形外科やペインクリニックの先生がいらしたら、ぜひトリガーポイントブロックによる治療を試してみてください。何のリスクも無い筈です。
そして、長年腰痛に苦しんでいる方、何かの縁で私のブログにたどり着いたら、ぜひ加茂先生のブログを読んでみてください。
私も良くなりました。入院している患者さんのお話も聞く機会がありましたが、皆さんどこに行っても治らなくて、ネットでこの病院にたどり着き、歩けるようになって帰っていくのです。
行き先さえ分からない、慢性痛という列車から、そろそろ降りてみませんか。
タグ :椎間板ヘルニア
2008年01月24日
小松へ飛ぶ その3
切らない椎間板ヘルニア手術。
その名をPLDDって言います。
腰骨の辺り(ほぼわき腹)から、かなり太目の針を入れ、背骨の真ん中に突き刺します。
で、その中に光ファイバを入れ、先端からレーザーを照射して椎間板の真ん中を焼き切るのです。
とても人気のある手術で、予約してから2週間待ち。
待ってる間に少しずつ回復してきて、日に日に決意が鈍り...
何しろ自由診療なので、費用は42万円。
迷いながらも叔父に車で名古屋まで連れて行ってもらい、手術に望みます。
手術はそんなに痛くないといわれていたのに、この世のものとは思えぬ痛みで断末魔の叫びを上げます。
でも、わずか15分の手術で、それまでの痛みがウソのようにきえて、奇跡のようでした。これで一生大丈夫かと思いきや...
↑2009/1追記:これで痛みが消えた理論は未だに謎です。80%の人に効果が見られるとのことなので、お金に余裕があるのなら受けてみても悪くは無いかもしれません。なにしろ一日で車椅子生活から開放された事実はあるのですから。
4年後(去年)逆の足が痛み始め、また歩くのが不自由に...
その頃には、手術してもしなくても、5年後には同じだという臨床結果を知っていたので、放置することにしました。
とはいえ、あまりに痛く、通勤にも支障があるので、会社の近くに出来たペインクリニックの門を叩きました。
お決まりのMRI撮影で、椎間板ヘルニアと診察され、硬膜外ブロック(背骨の中に麻酔を注射する)で治療を開始。最初の激痛の頃は効いた気がするのですが、だんだん1時間ぐらいしか持たなくなり。
この頃から痛みの原因がヘルニアって言うことに疑問を持ちます。
2009/1追記:だってMRIの画像は、素人目に見てもずっと変わりは無いのですから。
インターネットを調べまくって、今までの常識を覆す先生のBlogにたどり着きました。
とはいえ、千葉からは遠すぎる。そう思って躊躇しているうちに、痛みは増すばかり。
正月休みには身動きが取れないほどに悪化。
意を決して、小松の往復航空券と宿泊のセットになったパック旅行を予約します。
そしてついに腰痛の終着駅にたどり着きました
その名をPLDDって言います。
腰骨の辺り(ほぼわき腹)から、かなり太目の針を入れ、背骨の真ん中に突き刺します。
で、その中に光ファイバを入れ、先端からレーザーを照射して椎間板の真ん中を焼き切るのです。
とても人気のある手術で、予約してから2週間待ち。
待ってる間に少しずつ回復してきて、日に日に決意が鈍り...
何しろ自由診療なので、費用は42万円。
迷いながらも叔父に車で名古屋まで連れて行ってもらい、手術に望みます。
手術はそんなに痛くないといわれていたのに、この世のものとは思えぬ痛みで断末魔の叫びを上げます。
でも、わずか15分の手術で、それまでの痛みがウソのようにきえて、奇跡のようでした。これで一生大丈夫かと思いきや...
↑2009/1追記:これで痛みが消えた理論は未だに謎です。80%の人に効果が見られるとのことなので、お金に余裕があるのなら受けてみても悪くは無いかもしれません。なにしろ一日で車椅子生活から開放された事実はあるのですから。
4年後(去年)逆の足が痛み始め、また歩くのが不自由に...

その頃には、手術してもしなくても、5年後には同じだという臨床結果を知っていたので、放置することにしました。
とはいえ、あまりに痛く、通勤にも支障があるので、会社の近くに出来たペインクリニックの門を叩きました。
お決まりのMRI撮影で、椎間板ヘルニアと診察され、硬膜外ブロック(背骨の中に麻酔を注射する)で治療を開始。最初の激痛の頃は効いた気がするのですが、だんだん1時間ぐらいしか持たなくなり。
この頃から痛みの原因がヘルニアって言うことに疑問を持ちます。
2009/1追記:だってMRIの画像は、素人目に見てもずっと変わりは無いのですから。
インターネットを調べまくって、今までの常識を覆す先生のBlogにたどり着きました。
とはいえ、千葉からは遠すぎる。そう思って躊躇しているうちに、痛みは増すばかり。
正月休みには身動きが取れないほどに悪化。
意を決して、小松の往復航空券と宿泊のセットになったパック旅行を予約します。
そしてついに腰痛の終着駅にたどり着きました

タグ :椎間板ヘルニア