2014年06月21日
防水カメラ

一応ブロガーなんでカメラは大事なキャンプ道具。
最近はすっかりスマホで済ましちゃってますが、いくら防水とはいえカヤック漕ぎながらはちょっと使いづらいんですね。
特にグローブはめてるとタッチパネルが使えないし、素手にしても濡れた手だとやっぱり操作しにくい。
なにより万一水没しちゃったら月曜日から会社に行くのに困る(定期も入ってるから)
で、新しい防水カメラを買ってみたのです。
今まで使っていたのはコチラ↑
10m防水なのに沖縄で16mぐらい潜っちゃってから不調。
画面真っ黒になったり、水につけると泡が出る(浸水してる証拠)
そもそもメモリーがXdピクチャーって超マイナーなカードなのでもう売ってないっす(;´Д`)
新しいのは25m防水!!
安心して潜れますな。
レンズバリアが付いてないのがチョット気になる...
2009年07月05日
フォーカシングスクリーン交換
カメラはナチュログには欠かせないモノなので、まるで興味のない方は少ないでしょう。
(文字だけで面白いブログもありますが、ナチュはそのカテゴリからか写真が豊富な方が多いですね)
コンパクトと一眼レフ。
両方持っているとだいたい一眼レフに軍配が上がることが多いのですが、コンパクトにできて一眼にもあったら良い名って思うのがファインダの方眼表示。

水平垂直をキッチリ写すときに役立ちます。
ソフト的に簡単にできるコンパクトの液晶と違って、一眼レフは物理的にファインダ内で画が移っているところ(フォーカシングスクリーンって言います)に線が入っているもので実現します(一部例外もあるのですが...)
で、交換するスクリーンを購入。
去年の夏に防水カメラを買ったポイントがたまっていたので、実質タダで入手。

こんなのです。
無駄と思えるほどしっかりしたケース入り。

スクリーンと、交換に使う専用工具のセット。

銀塩時代にスクリーン交換交換したことがある人は(居るかな~?)
あまりに小さくてびっくりすると思います。
撮像素子が小さいのは頭で分かっていても、その大きさを目の当たりにすると...
35mm.フルサイズの撮像素子を採用しているデジイチのすごさを実感。

レンズを外して、この奥に入れます。

専用工具ではさんで...
手で直接持ったりして油がつくと、普通は二度と元に戻りません。
昔の切手収集を思い出しながら慎重に...
因みにここでホコリがつくとやっかいですから、お風呂場でやるのが定番。
今回は撮影のため埃っぽい窓際でやっているので、ブロワでシューシュー吹き飛ばしながらの作業。

やっぱりちょっとホコリが入ってしまいました
因みに、他のブログや口コミでも言われていますが、収まりの精度が悪くて、うまく入れないと方眼が傾きます。
何回かセットしてはファインダを覗くの繰り返し。
↑傾きは良くなったものの、全体的に方眼が左に寄ってますね。よく見ないと分からないですが。
その辺が中級機の作りなのかな。
EOS-1D系は一発で決まるんですかね。
コレで水平線が傾いてる写真が減ることを祈ります。
いや、祈るだけじゃだめですね。
本人が気をつけないと。
(文字だけで面白いブログもありますが、ナチュはそのカテゴリからか写真が豊富な方が多いですね)
コンパクトと一眼レフ。
両方持っているとだいたい一眼レフに軍配が上がることが多いのですが、コンパクトにできて一眼にもあったら良い名って思うのがファインダの方眼表示。

水平垂直をキッチリ写すときに役立ちます。
ソフト的に簡単にできるコンパクトの液晶と違って、一眼レフは物理的にファインダ内で画が移っているところ(フォーカシングスクリーンって言います)に線が入っているもので実現します(一部例外もあるのですが...)
で、交換するスクリーンを購入。
去年の夏に防水カメラを買ったポイントがたまっていたので、実質タダで入手。

こんなのです。
無駄と思えるほどしっかりしたケース入り。

スクリーンと、交換に使う専用工具のセット。

銀塩時代にスクリーン交換交換したことがある人は(居るかな~?)
あまりに小さくてびっくりすると思います。
撮像素子が小さいのは頭で分かっていても、その大きさを目の当たりにすると...
35mm.フルサイズの撮像素子を採用しているデジイチのすごさを実感。

レンズを外して、この奥に入れます。

専用工具ではさんで...
手で直接持ったりして油がつくと、普通は二度と元に戻りません。
昔の切手収集を思い出しながら慎重に...
因みにここでホコリがつくとやっかいですから、お風呂場でやるのが定番。
今回は撮影のため埃っぽい窓際でやっているので、ブロワでシューシュー吹き飛ばしながらの作業。

やっぱりちょっとホコリが入ってしまいました

因みに、他のブログや口コミでも言われていますが、収まりの精度が悪くて、うまく入れないと方眼が傾きます。
何回かセットしてはファインダを覗くの繰り返し。
↑傾きは良くなったものの、全体的に方眼が左に寄ってますね。よく見ないと分からないですが。
その辺が中級機の作りなのかな。
EOS-1D系は一発で決まるんですかね。
コレで水平線が傾いてる写真が減ることを祈ります。
いや、祈るだけじゃだめですね。
本人が気をつけないと。
2008年08月17日
防水カメラ
カヤックを始めて困ったこと…
いろいろあるんですが、一番不自由に感じるのが、カメラが水に弱いっていうこと。
水上にいる時の写真は撮りたいですよね。
最初のころは、写ルンですの防水タイプを使っていたのですが、画質が不満なのと、昔は当たり前だった「現像に出しに行く」のが面倒

あと、中途半端に10枚ぐらい残っていると、無理に撮っちゃうのか、次いつ使うかわかんないのに、そのまま冷蔵庫行きになるのかは自由だ~ってこと。
でも~そのまま冬になって、翌年の春まで眠らせておくと、現像から上がってきたとき最初のころの写真が、すでに去年の思い出になってしまうで~
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