2018年10月29日
深遊探訪

豪華クルーズトレイン四季島の旅はそう銘打っているようです。
走り始めてから1年半。
募集毎に申し込んでやっと当たりました!!
当選するとしばしば電話がかかってきたり、東京駅にあるギャラリー四季島↑に招待されたりと、この辺から何かと過剰なサービスが始まるわけで…

模型が展示してあったり、ビデオを見たりするのですが、ここでのメインはトレインクルーとのコミュニケーション。
食事やお酒の好みとかアレルギーとかを確認されます。
それにとどまらず、色々な雑談をするのですが、これが後にちょっとしたサプライズに繋がるのですが…
若干ネタバレ感あるのでこれから乗ろうという方は読まない方がいいかも(^-^;)

お土産が付きます

虎屋の羊羹。
もったいなくて未だに食べられない┐('~`;)┌

心待ちにしたその日はあっという間にやって来ました…
ハイヤーが自宅まで迎えに来ます。
お高い部屋は往復送迎付きなのですが、普通の⁉️スイートルームはオプションで片道5万円(;´д`)
電車で行って人身事故とか、マイカーで行って途中で事故とか、行けなくなるリスクを考えると一番安全そう。
途中で何かあっても絶対なんとかしてくれそうでしょ!

上野駅に到着すると、降車場所までクルーがお迎えに来ています。
因みに前回のギャラリーから旅の最後まで一回も名前を確認されたことはありませんでした。
全部顔パス。
みんな無線を着けていたのできっと今どのクルーが誰を案内しているのか把握していて顔を覚えてるのでしょうか?(想像)

荷物を運んでくれます。
キャリーバックで行ったのですが、ふと気がつくと両手にバックを持っています(;´д`)
『どうぞ引いて下さい』っていったんだけど、片方はとうとう最後まで持ち上げたままでした(¨;)
なんかすごい…

四季島専用入り口。
もちろんココも顔パスです。

直接列車に乗るわけではなく、専用ラウンジに通されます。





朝食食べてきたけど、軽食が出ました。
このサンドイッチ抜群に美味い!!
期待が高まります。

入線してくる四季島を出迎えて、みんな記念撮影です。

一旦ラウンジに戻って、乗務するクルー全員の自己紹介。
そして一組ずつ部屋に案内されます。

専用ホーム13.5番線。

其処此処にこの四季島のマークがあしらわれています。

乗車するとチェロとピアノの生演奏でお出迎え。
プロローグが長いですね~
出発前でこの盛り上げようです。
あまりに長いので出発は次回に続く…
タグ :四季島
Posted by なべりん at 19:11│Comments(0)
│旅行記
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