四季島再び

なべりん

2019年08月05日 07:42





昨年乗ったJR.東日本の豪華クルーズトレイン
トランスイート四季島

人気が高く乗車するには抽選なのですが、なかなか当たらない(-o-;)

落ち続けて、しまいにゃ希望なしで応募してやっと当たった1泊2日コース。

応募はコースや日程、部屋のグレード等を第三希望まで出すのですが、全て何の希望もなく応募したら当たったのです。



すごく良かったんだけど、さすがに一泊だと物足りなくて…

一回乗ったから、次は長期計画で当たればいいねっていうスタンスで3泊4日のデラックススイート狙いでピンポイントで応募したら…



なんと一発で第一希望で当選( ̄0 ̄;)

こんなこともあるんですな。




前回は桐箱だったけど、今度は津軽塗りの文箱が届きました‼️


この中に行程表とか記念タグとかが入っています。







このタグ、今年色が変わったそうです。

ということは緑のタグを持ってる人はリピーターと判別つくのか…



今回はリピーターが多かったようです。
去年乗ったときのマネージャーさんが出発前のラウンジで挨拶に回っていました。
今はクルーの教育に携わっているとのことですが、リピーターで前回担当したお客さんが多いから函館までご一緒しますという事で。



四季島で凄いと思うのは、クルーの皆さんがお客さんを覚えていること。

最初から最後まで一回も名前を聞かれることはないです。

観光から帰ってきて部屋のキーを渡されるときも何も聞かれず『お帰りなさいませ』ってキーを渡されます。



↑お部屋の鍵はこんなの



食事やお酒の好みも把握していて食べられない食材は代替の何かにアレンジするか、全く別の料理を出してくれたり…


当選通知から乗車まで半年以上あったけど、あっという間に出発の日を迎えます。








ハイヤーが家までお出迎え。
前回はオプションで片道5万円だったのですが、今回はお部屋がデラックススイート!

往復の送迎が無料でついている(込みとも言う)のです。
しかもセンチュリー(-o-;)
初めて乗りましたよ!
後部座席にはマッサージが付いてるのね( ̄0 ̄;)








改札脇の四季島専用入り口。
切符の類いは何もないけどここから先全て顔パスです。





13番線横の専用ラウンジでコーヒー等をいただいていると、ほどなく四季島の入線です。






みんなでホームにお迎えに出るのもイベントの内。


列車の前で上野駅長と記念撮影します。


車掌さんは3人乗車なのですが、一人は前回もご一緒だった車掌さん。
最後部で一緒に写真撮って頂きました。









乗車は一組ずつなので結構時間がかかります。
前回は最後の方だったので部屋で説明を聞いているうちに発車してしまったのですが、今回は2番目ぐらいに乗ったのでゆっくりとウェルカムシャンパンをいただきます。

部屋が広いねー等と言いながら寛いでいると、ゆっくりと列車は動き出しました。
当たり前だけど、通勤電車みたいな急加減速はしません。


ホームにずらりと並んだお見送りの方々に手を振りながら、新しい旅が始まるのです…











四季島再び その2はこちら


四季島再び その3はこちら


四季島再び その4はこちら


四季島再び その5はこちら


四季島再び その6はこちら



前回の四季島の旅 深遊探訪はこちら

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