小松へ飛ぶ
腰痛も長い付き合いになると、いろいろな治療を経験し、最後は治らないわけで...
そんな絶望の中、ネットを彷徨っていると今までと違った先生を発見!
なぜか東京には良いお医者さんは見つからないものです。
4年前に手術したのも、名古屋の病院。
今回は、石川県小松市。
会社が新橋なので、羽田空港はすぐです。
てことは、小松空港も、時間的に名古屋より近いかも。
思い切って飛んでみましょう。
国内線は生まれて初めて。飛行機自体、新婚旅行以来20年ぶりです。
ドキドキしながら空港へ。
緊張しすぎて、ビールを飲んじゃいます。これが後に悲劇を生むことに...
おサイフ携帯で乗れるっていうんで、保安検査場へ...入り口の説明をよく読んで、ポケットの中のものを小さいかごに入れてと...
「搭乗券をお願いします」って言われて、そうだ携帯!?あれ??ない???なくした~~~~~ って目の前のかごに入ってるじゃん!
はずかし~っておもいながらピッてタッチします。
で、ゲートをくぐると【ピンポーン】て鳴ったよ~~~~~なんか知らないけど。捕まっちゃうの??
ゲートに服が当たったみたいで、「ぶつからないようにくぐってください」って言われて、体を縮めて再度通過
いきなり恥の上塗りです。
何とか機内に乗り込み、シートベルトを締めて。
1時間だからトイレに立たないだろうという予測の元、窓際の席を予約してました。
ところが、緊張を和らげるためのビールが効いてきて、いきなりトイレにいきた~い
羽田>小松は距離が短いので、シートベルト外せるのはほんの僅かの時間。しかもその間にドリンクサービスが始まります。
トイレに立つタイミングがわからないし、通路側の方にどいて頂かなければならないし、散々です。
考えているうちにCAの方が回ってきて「お飲み物は何になさいますか?」に「アイスコーヒー」って答えたら、「夏場だけです」...ガーーーンまたまた恥ずかしい(/ω\)
飲み終わって、意を決してトイレに立ち、かすかな記憶でB747は後ろにトイレがあったな~と思って後ろに向かったら、B777はギャレーの横にトイレが...席のすぐ前... もう飛び降りていいですか??????
そんなこんな珍道中を重ね、なんとかホテルにたどり着き。
いよいよ明日は見知らぬ病院へと行くわけです。
続く...
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